インテリアコーディネートには、北欧風や西海岸風などその地域ならではの特色を活かしたテーマがあります。「アジアンテイスト」もその1つです。リノベーションするには、どのような素材や色を使えばいいのでしょうか。インテリアコーディネートには、北欧風や西海岸風などその地域ならではの特色を活かしたテーマがあります。「アジアンテイスト」もその1つです。リノベーションするには、どのような素材や色を使えばいいのでしょうか。

リノベーションでよく聞くアジアンテイストって?

一般的に「アジアンテイスト」といえば、インドネシアのバリ島やベトナムなど、東南アジアを彷彿とさせるインテリアを指します。それも庶民の家ではなく、海辺のホテルやヴィラのような南国リゾートに近いコーディネートです。

 

東南アジアは亜熱帯から熱帯にあるので、気候は高温多湿です。その反動で室内は日差しの強さを感じさせない落ち着いた色合いで、すぐに汗が引きそうな吸湿性や冷涼感のある素材を多用しています。特に欠かせないのが竹(バンブー)です。

 

また風通しが良くなるように欄干や、「ルーバー」と呼ばれる羽板付きの仕切りが使われています。ほどほどに光が差し込むので、室内が落ち着いた色合いでも開放感があるでしょう。家具は洗練よりも懐かしさを感じさせるデザインが主流です。コンセプトが対照的なモダンテイストの家具に比べると、ゆったり感が生まれます。

 

照明は電球色が似合い、ペンダントライトやフロアランプ、テーブルランプなど間接的に照らすことで光の刺激を和らげます。線香やアロマでイランイランやサンダルウッドなどのエキゾチックな香りを漂わせれば、より雰囲気が高まるでしょう。

 

リノベーションでは天井や壁紙、床材、照明、仕切りを変える程度でも、素材や色が合っていれば十分アジアンテイストになります。リビングはもちろん、寝室だけアジアンテイストにするのも夏場は気分的に涼しく眠れるでしょう。クッションやカバーで取り入れると冬場は他のテーマに変えられます。

アジアンテイストのリノベーションに必要な素材って?

そんなアジアンテイストのリノベーションに必要なのが、有機的な「自然素材」です。逆に無機質な金属やプラスチックは似合いません。竹はもちろん、東南アジアに自生する「チーク」は木目や年輪がはっきりとしていて、アジアンテイスト向きです。

 

イグサが使われている畳も意外とアジアンテイストに馴染みます。置き畳やシートなら取り入れるのも簡単です。和室をベースにアジアンテイストを取り入れてもいいでしょう。

 

冷涼感を出すには「石」もおすすめです。夏場は素足で触れるとひんやりした感触があります。一般的には大理石ですが、リノベーションでそのまま敷くのは大変です。他の石でも構いませんし、タイル状に加工されているものもあります。石の素材感をデザインした速乾性のあるタイルなら、夏は涼しく冬でも冷たくなり過ぎません。

 

天井や壁には漆喰や珪藻土を塗ってみましょう。乾いた後の紋様がアジアンテイストにマッチしますし、前者は臭いを、後者は湿気を吸着する性質があります。

 

インテリアの素材はファブリック(布地)が基本です。汗を吸収してくれるだけでなく、模様が彩りを添えてくれます。特に植物や宗教、幾何学パターンをモチーフにしたものが似合うでしょう。

 

籐(ラタン)やホテイアオイ(ウォーターヒヤシンス)など、現地で自生する植物で編まれたインテリアも揃えたいところです。木製の小物もアジアンテイストの部屋づくりに役立ちます。

アジアンリノベーションにするにはどんな色がいいの?

一方、アジアンテイストの色はダークな茶色やグレーなどがベースです。落ち着きを感じさせると共に日差しの反射を抑えてくれます。アクセントは赤やオレンジ、茶色など暖色系の色でつけましょう。こちらも黒みがかった暗褐色が向いています。同じ暖色系でもピンクやアイボリーなどは明るすぎるかもしれません。

 

逆にアクセントを暗褐色の暖色にすれば、ベースを白にして部屋が明るくなってもアジアンテイストを感じられます。

 

リノベーションでは壁紙の変更で簡単にアジアンテイストのベースを作れます。色の代わりに木目調や漆喰調など、素材感のあるカラークロスを取り入れるのもおすすめです。

 

弊社ネクストカラーズでは以下のように、カラークロスを使ってリノベーションした事例があります。

カラークロスの活用法って?壁紙リノベで部屋に個性を!

 

先述の漆喰や珪藻土は塗ってから乾くまでに時間がかかり、きれいに仕上げるには職人の技が必要です。カラークロスなら短い工期でリノベーションが完了し、費用も抑えられるでしょう。さらに最近のカラークロスは、消臭や湿気の調節などができるように加工されています。

 

一見アジアンテイストのテーマから外れているように見える青や水色、緑色といった寒色系も、南国リゾートを意識するなら取り入れたい色です。海を思わせてくれるだけでなく、落ち着きの中に軽やかさをプラスしてくれます。

 

緑色は観葉植物で取り入れてみましょう。切れ込みのある葉が特徴の「モンステラ」や、ゴムノキの仲間の「ベンジャミン」あたりがアジアンテイスト向きです。

まとめ

暑い夏でも涼しく過ごせるような、落ち着いた色合いと自然素材がアジアンテイストの特徴です。基本を守れば大規模なリノベーションでなくても、十分にそれらしさを感じられるでしょう。リノベーションのご相談はNextColors(http://nextcolors.com/)へ。

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この記事を書いた人
安井 俊満
安井 俊満 マーケティング

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