こんにちは。
名古屋でリノベーションしているネクストカラーズのライター安井です。

本日は子育て中のパパママにぜひ読んで頂きたい内容をお届けします。
子育ての方針は各ご家庭様々かと思いますが、
学校に通えば当然、勉強や宿題がありますよね。

私にとっては宿題なんて遠い昔の話ですが・・・
勉強好きな子なら心配無用かもしれませんが、
なかなかそうはいきませんよね。
今回は最近流行っているリビングでの子供の勉強場所をリノベーションで作ってみたメリットをお届けしていきます。

家事をしながら子供の勉強状況がわかる

まず一つ目のメリット。
これは、親目線のメリットになりますが、リビングで子供が勉強していることで、ご飯の支度をしながら子供が宿題を終わらせるのを見届けることができます。

また、わからないところがあれば、パパママにすぐに子供が聞くことができるので、子供自身も勉強が楽しくなってくるという相乗効果も見込める可能性があります。

小さくても大丈夫、まずは勉強する習慣から

リノベーションでリビングに子供の勉強場所を確保するのはメリットがあると思うけど、そうするとどうしてもリビングが狭くなってしまうのがちょっと・・・

この悩みは恐らく出ると思います。
LDK全体の広さは決まっていると思うので、そこに学習スペースができるとどうしても狭くなる。
机のスペースは、小さくても問題ありません。まずは、勉強する時間と場所を確保することです。
むしろ机が広すぎると、多くの教科書や参考書を広げがちになってしまうので、結果的に集中力も落ちますし、何より小さいスぺスを有効活用することで整理整頓の癖も子供につく可能性があります。

子供が大きくなってからも活用可能

子供が小さい時に非常に有意義なリビングの勉強場所について、述べてきましたが、子供が大きくなっても、当然家には家族が住んでいる・・・でももうリビングで勉強っていう歳ではなくなったら、学習スペースは無駄になる?

そんなことはありません。
今や一家に一台となりつつあるパソコンを設置したり、棚を設置して読書スペースなどにするのもありではないでしょうか?
リビングにそれらがあると自然に家族のコミュニケーションも取りやすくはなるのではないしょうか。

将来のライフスタイルも見越したリノベーションを

いかがでしたでしょうか。
リビングに学習スペースを設けてみた場合の想像は膨らみましたでしょうか?

子供が成長することは、喜ばしいことです。
子育ての環境の一つにリビング学習スペースを検討してみるのもよろしのではないでしょうか?

WRITER
安井 俊満
マーケティング

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