フローリングを選ぶ際に、木の種類やカラー以上に注目して欲しいのは、床材の幅です。

床はお部屋の中で、大きな面積を占める素材。

フローリングの幅の種類や生活に与える影響を理解して、賢く選んでいきましょう。

名古屋市天白区リノベーションマンション

フローリングの幅には種類がある

フローリングは天然の木材を原料とする床材で、床に組んだ根太の上に、1本1本敷き詰めるように固定して施工します。

丈夫で質感も良く、しかも施工もしやすい優秀な内装材。

一般家庭で使われる床材の中で最も人気なのですが、実はフローリング材には、さまざまな幅があるって知っていましたか?

 

平均的なフローリング材の幅は、7590mmが目安です。

これが狭いものでは57mm、広いものだと200mmと、フローリング材は幅の違いによっていくつかの種類に分けることができるのです。

床材選びの重要なポイントになりますので、しっかり覚えてきましょう。

 

幅だけでなく、無垢フローリングや複合フローリングといった製法による違いでも、フローリングはいくつかの種類に分かれています。

使われる樹種や、カラーもさまざま。

種類のバリエーションが豊富で、選び方で好みのお部屋の雰囲気を自由に作ることができるからこそ、フローリングは床材として人気が高いのです。

フローリングの幅による違いその1「部屋の見え方」

フローリングの幅の違いから床材を選ぶとき、まず一番に注目したいのは幅が見た目に与える影響です。

 

といっても、1本ずつ床材を比較しても、その違いはわかりません。

幅による見た目の違いを確認するためには、実際に広範囲に施工した床を見るのが一番です。

フローリング材の幅と見た目の関係にピンとこない人は、ご自宅の床や、リノベーション事例を撮影したカタログ写真などを参考に確認するといいでしょう。

 

実際に見てみるとフローリングの床には、並行でストレートな線が入っているのに気が付くはずです。

これが、フローリング材の幅を表す線。

床に敷くと幅の線が強調されるので、見た目やお部屋の雰囲気を大きく左右するのです。

 

樹種やカラーが空間に与える視覚効果もあるので、一概にはいえませんが、一般的に幅の違いは、見る人に次のような印象の違いを与えます。

 

幅が広いフローリングが与える印象

・どっしりとした重厚さ

・落ち着いた印象

・ゆったりとした心地よさ

・広々とした空間の広がり

・大きい木目のナチュラル感

 

幅が狭いフローリングが与える印象

・軽快な雰囲気

・賑やかな印象

・暖かみ

・長さを強調し、狭い空間が縦に広がる

 

お部屋の面積によって一番効率よく施工できる幅を選ぶこともありますが、フローリング材の幅が見た目に与える影響は無視できません。

完成予想図がイメージしにくい場合はリノベーション業者の意見も参考にして、自分が作りたい雰囲気にピッタリの幅を選びましょう。

フローリングの幅による違いその2「金額」

フローリングの価格は樹種によっても違いますが、一般的に幅が広い床材ほど単価が高くなる傾向があります。

これは単純に、幅が広いほうが1本に使われている木の量が多いからではありません。

幅が広いフローリング材のほうが、希少性が高く、価値が高いと判断されるからです。

 

なぜなら無垢フローリング材の場合は、原木をそのまま切断して、平らに加工して生成するからです。

このとき幅が広い床材は、1本の丸太から限られた本数しか生産できません。

そのため幅が広いフローリング材ほど価値が上がり、単価が高くなってしまうのです。

 

ただしフローリングの単価はグレードや、木目が入っているかどうかによっても違ってきます。

 

幅だけで判断をすることはできませんが、価格はフローリング選びの重要な要素です。

自分の選んだフローリング材が予算に見合うものかどうかは、リノベーション業者に事前に充分確認をしておきましょう。

 

フローリングの幅による違いその3「部屋の快適度」

フローリングの幅の違いによる影響は、お部屋の快適さにも影響を与えます。

なぜなら建材として使われる木は、お部屋の調湿という重要な役割を担っているから。

お部屋の大きな面積を占めるフローリングは湿度が増えたら湿気を吸って膨張し、乾燥してきたら縮んで湿気を放出することで、絶えず動いています。

つまり、空間の湿度を一定に調整しているのです。

 

このフローリングの調湿能力は、幅が広いほど高い傾向があります。

幅が広いほど細胞の数も多く、木材の含水率も高いので、より広範囲にわたって湿度調整ができるといえるでしょう。

 

空気中の湿度は、住む人の不快指数を示すバロメーターです。

湿度が無駄に高い環境下ではカビやダニも繁殖しやすいので、フローリングの調湿作用は賢く住まいづくりに生かしましょう。

リノベーションの目的に生活のしやすさが一因にある場合は、フローリングの幅にも注目して選んで下さい。

まとめ

フローリングは幅一つとってもさまざまな種類があり、見た目や居住性だけでなく、リノベーションの成功も左右しかねません。

選び方が難しい場合はリノベーションのプロであるネクストカラーズに相談してください!そして、一緒に確実に選んでいきましょう。

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この記事を書いた人
安井 俊満
安井 俊満 マーケティング

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