しろ暑い時期は害虫が気になります。特に、蚊はマンションの高層階にも入りこんでくることがあるため、網戸を使って進入経路を断ちたいです。ここでは、マンションの害虫対策で重要な網戸の選び方や開け方についてご紹介します。

夏の夜と蚊取線香

マンションの害虫「蚊」対策には網戸が重要

蚊のイラスト

蚊対策といえば、蚊取り線香を焚いたり、水たまりを無くしたりすることを思い浮かべる人も多いかもしれません。しかし、マンションの蚊対策で最も大切なことは、進入経路を守ることです。

 

窓と同様に部屋と外をつなぐ玄関は締め切ることができないため、網戸はマンションの蚊対策で最も重要なポイントと言っても過言ではありません。

 

蚊の被害が気になる場合は、蚊が活動する時期までに、網戸の破れや外れ、傷みなどがないかを入念に確認し、蚊の進入経路を断ちましょう。

 

■蚊が活動する時期は?

蚊は気温が21度から31度位の時期に最も活動すると考えられています。地域によって差はありますが、都心では4月中旬ごろから蚊の被害が出始めるので、春になったら、網戸の確認をするのがおすすめです。

 

■高層階でも網戸の確認は必要?

10階以上の高層階には、蚊などの害虫が入ってこないと聞くことが多いです。しかし、高層階に住んでいる場合も、蚊の対策は欠かせません。

 

高層階でも蚊の対策が必要なのは、蚊がエレベーターで移動するためです。住人と一緒に蚊がエレベーターに乗って住んでいる階まで上がってきたときに、窓やドアが開いていれば、高層階でも蚊の被害を受けます。

 

蚊に刺された後に後悔しないためには、高層階に住んでいる人も網戸を確認して、蚊の侵入経路を断っておくことが重要です。

マンション害虫対策に効果的な網戸選び

マンション網戸

網戸に破れや外れ、傷みがあった場合は、害虫の被害が深刻になる前に、網戸を交換することをおすすめします。

 

■防虫網戸の種類

マンションの害虫対策に使える防虫網戸は二種類あります。

 

・網目が細かいタイプ

虫が入れない目の細かい網を使用した一般的な網戸です。網目の大きさは「メッシュ」という単位で表示されていて、メッシュ数が大きいものほど、網目が細かいです。

 

害虫が多いマンションでは、メッシュ数が大きい網を選ぶのが良いですが、目が細かい網度は通気性が良くありません。メッシュ数が小さい網と比べて部屋に風が入りにくいため、網戸で室温を管理したい人は注意しましょう。

 

・虫が嫌いな素材でできたタイプ

防虫効果がある素材でできた網戸です。網目は一般的な防虫網戸と比べて大きいものが多いので、風通しは良いですが、コバエなどの小さい虫が侵入する可能性があります。

 

■網戸はDIYで張り替えることが可能

網戸はDIYで簡単に張り替えられます。業者に頼むよりも費用を抑えられるので、節約したい人はDIYにチャレンジしてみましょう。

 

DIYで網戸を張り替える手順

1.窓から網戸を取り外し、サッシから網を外します。

2.古い歯ブラシなどで溝を掃除します。

3.サッシよりも大きくなるように網を切ります。

4.クリップなどで網とサッシを固定します。

5.溝にゴムをはめ込んでサッシに網を取り付けます。

6.網戸用ローラーを転がしてゴムを押し込みます。

7.余分な部分をカットします。

 

■網を買える場所

網はホームセンターやインターネットで購入できます。ただし、インターネットで販売されている網は1巻が大きいものが多いので、小さい窓に取り付ける網戸をDIYしたい場合は、ホームセンターで購入するのがおすすめです。

正しい網戸の使い方って!?窓の開け方に注意

白いサッシ

網戸をしているのに、マンションの窓から害虫が入ってくる場合は窓の開け方に問題がある可能性が高いです。

 

■日本の家の窓は引違いタイプが多い

日本の住宅の窓は、ガラスを左右に動かして開閉する「引違いタイプ」が多いです。引違いタイプの窓は、外側に1枚の網戸が付いていて、その内側に2枚のガラス戸が付いています。

 

■引違いタイプの窓は隙間ができやすい

引違いタイプの窓は、左側を中途半端に開けたときに、網戸とガラス戸の間に指が入るくらいの隙間ができてしまいます。

 

網戸をしているつもりでも、気づかない間に隙間ができていれば、蚊やハエ、ゴキブリなどの害虫は進入してしまうでしょう。

 

■正しい網戸の使い方

引違いタイプの窓でも、正しい方法で網戸を使えば、隙間はできず、害虫も入ってきません。

 

・ガラス戸を全開にする

ガラス戸を左右どちらかに全開にすれば、網戸との間に隙間はできません。

 

・中途半端に開ける場合は網戸を右に付ける

部屋の温度や風を調節するために、中途半端に窓を開ける場合は、右側に網戸を取り付けましょう。右側を開ければ、左側のガラス戸と網戸がぴったりとくっつくため、隙間ができず、害虫も進入しません。

 

ほとんどの場合、ガラス戸を全開にしたり、右側に網戸を取り付けたりすれば、網戸をしている窓からの害虫の進入を防げます。しかし、窓の構造が一般的なタイプと異なる場合などは、この方法でも隙間ができる可能性があります。

 

DIYで張り替えた網戸を使用するときは、窓の重なりを確認し、隙間ができないように注意することが大切です。

まとめ

マンションの害虫対策に役立つ網戸はDIYで張り替えられます。網戸の破れや外れ、傷みが原因で蚊などの害虫が侵入してくる場合は、網戸を取り換えて進入経路を守りましょう。網戸を使うときは、隙間ができないように正しく窓を開けることも大切です。害虫問題で悩んでいる方は、一度ネクストカラーズにご相談ください。

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この記事を書いた人
安井 俊満
安井 俊満 マーケティング

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