こんにちは。
名古屋でリノベーションしているネクストカラーズのライター安井です。

LDKは部屋の中でメインと言っても良い空間ですよね?
リノベーションで間取りを決めたりする時でも広さや配置なんかをとても迷う姿をよく目にします。
今回はそんなLDKの内装空間のおしゃれ度をワンランクUPさせる方法をインテリアコーディネーターに聞いてみました。

リノベーションするしない関わらずお部屋のインテリアとしてぜひ参考にしてみて下さいね。

壁と家具は色味に統一感を

まずは初級編です。
LDKに配置する家具としてスペースを大きく利用するのはやはりソファです。
必然的に視覚に入る家具なので、ここでインテリアとしてのバランスが悪いと部屋の印象も悪くなります。

ここでLDKに統一感を持たせる方法として、部屋の壁の色味と家具の色味を合わせるとそれだけで印象が大きく変わります。

既存の壁の色が変えられないなら絵画やポスターを

壁とソファが既存でなかなか色味を今から統一するのが難しいという場合は、ソファの後ろの壁にテーブルの天板の色味と合う、絵画やポスターを1枚~数枚飾ることでグッと雰囲気がおしゃれになります。
テーブルの色味と合わせることがポイントです。

壁一面棚にするのもアリ!

テレビや雑誌などで紹介されるお部屋でも見られる壁一面が棚になっているLDK。
棚にもいろいろな作りができますし、本棚でなくても、テレビボード兼その周囲が棚になっているようにリノベーションしてしまうのもアリ。
テレビボードを新品で購入する費用も浮きますし、一面で作るので、先ほどの統一感は言うまでもなくバッチリですよね。

思い切りも大事

LDKは家族が集まったり、お客様を通したりと何かと目に触れる場所。
思い切って、個性を出すのももちろん良い場所です。

自分の好みのものを配置しておくことで、お客様にも興味持って頂けたり、会話のネタになったりとメリットもたくさんあります。
ごちゃつき過ぎないようにシンプルにまとめることだけは忘れずに!

生活感と清潔感のバランスを

いくつかLDKのウォールデイスプレイということでご紹介させて頂きましたが、いくらリノベーションしても魅力的な部屋にならなければイマイチの満足度になってしまいます。

こだわる内容は人それぞれですが、LDKは生活の中心になる場所です。
生活感と清潔感をうまく調和するとグッとに部屋の魅力度が増しますので、その点も気を付けてウォールディスプレイで遊んでみて下さいね。

WRITER
安井 俊満
マーケティング

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