こんにちは。
名古屋でリノベーションしているネクストカラーズのライター安井です。

今回は意外と知られていない「鍵」について。
物件選びの際に、駅までの距離や学区はチェックする方がほとんどですが、鍵をチェックする人はほとんどいません。
一口に「鍵」と言っても複数タイプがあるそうです。
ディスクシリンダータイプやピンシリンダータイプ、ディンプルシリンダータイプなどなど・・
今回は鍵の種類を紹介するわけではないので、この辺で。

鍵のない家はない

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、今の時代、玄関に鍵のない家は恐らく存在していないかと。

家を留守にする時間があれば、鍵は必ずかけますよね?
でも鍵も物ですので、寿命があります。
意外と知られていないですし、気にする方も少ないですが。

鍵の寿命は約10年

使用頻度などにもよるそうですが、一般的に鍵の寿命は約10年から長くても15年ほどだそうです。

家電と違って、動かなくなったりというサインがないので、わかりづらいようですが経年劣化でどうしても金属が悪くなり、防犯上もオススメはできないそうなので、10年を超えたら交換を検討した方がよさそうです。

一度も鍵を交換したことがない玄関は一度見直してみることがオススメ

あまり喜ばしいことではないですが、こういう時代なので、リノベーションの打ち合わせなどでも、防犯を気にされる方は多くなっています。

女性の方や小さなお子様がいるご家庭は当然とも思います。
古い鍵はどうしても防犯機能が弱いですし、何より前居住者から鍵が交換されていないと不安を拭うことは難しいですよね。これを機に一度自宅の鍵を見直してみるのもいいかもしれません。

WRITER
安井 俊満
マーケティング

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