こんにちは。
名古屋で営業しているライターの安井です。

世の奥様が引っ越しやリノベーションをする際に部屋に求めるものは?
広さや、使いやすいキッチンもちろん挙げられますが、
ここ最近で常に上位ランクインしてくるのがズバリ「収納」です!

方法は様々あるかと思いますが、
今回はそんな収納について、インテリアコーディネーターにおしゃれ収納の例を紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

キッチンは見せることで逆にスッキリした印象に

毎日立つことも多いキッチン。
調理器具、食器、調味料etc…
挙げると切りなく物がある場所ですよね。

そんなキッチンはあえて調理器具や食器を見せることで、逆にスッキリした印象を与えることができるんです。

対面式キッチンの場合であれば、背面部分に棚を設置し棚の上に食器や調理器具を並べてみましょう。
物が多いという印象よりきれいに並べていればそれだけでキッチン全体がスッキリきれいな印象を与えられますよ。

洋服はショップのように並べるとおしゃれ度アップ

キッチンは毎日使う場所。
洋服は毎日着るもの。

洋服はどうしてもかさばってスペースを取ってしまう…
でもウォークインクローゼットを設置すると隠せるけどその分部屋が狭くなる…

悩ましい問題ですよね。
洋服はその季節のものを部屋のレイアウトとして配置して収納という概念ではなく、ショップのように見せるとすごくおしゃれに見えます。
また、季節ごとに入れ替えることになるので、不要な服は着ないままクローゼットの奥で何年も眠らせてしまうことなく処分する決断も早くなるかも。

本は並べるではなく見せていく

雑誌などは毎週や毎月定期的に読んでいくと自然と増えていってしまいます。

リビングなどで読むことも多いと思いますが、リビングに雑誌が放置してあるとどうしても散らかっている印象を与えてしまいますよね。
雑誌などは本棚にただ並べるのではなく、本屋さんのマガジンラックのように見せていくのも良いのではないでしょうか。

おしゃれにも見えますしリビングをスッキリ且つインテリアのアクセントにも効果を発揮しsてくれそうでよね。

収納はクローゼットに入れるのが解決ではない

いかがでしたでしょうか。
せっかくリノベーションや引っ越しをするなら部屋は大きく広く見せたいもの。
収納とうまく付き合うことでより一層部屋を上質な空間にしてみてはいかがでしょうか。

WRITER
安井 俊満
マーケティング

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